子供っていつ怪我するかわかりません!そういうわたしもよく怪我します。
ぶつけて爪が剥がれたり、転んで擦り傷ができたり。
小学生も生傷絶えませんね。
わが家は先日末っ子がやけどをしてしまいました。
そんな時に、たまたま買いおいていたばんそうこうや包帯がとても役に立ったので紹介します。
ばんそうこう、今まであまり重要視していなかったのですが、やはり何かあってからでは遅いので日ごろから買い置きしておくといいと思います。
防災の持ちだし用のカバンにもおすすめです!
絆創膏だけじゃ心もとない怪我をしてしまったときや、病院へ行くまでの応急処置に。
100均商品と、Amazonでも買える商品両方紹介します。
Contents
痛いけがはクッションで守る。やけどのとき大活躍だった伸びてくっつく包帯
先日、子どもがヤケドしたときに、たまたま家に買いおいてあった「くっつく包帯」。
100均で見つけて、よく怪我するから買っとこ~って軽い気持ちで買っておいたものです。
本当にたすかりました。
使い切ってしまって写真がないですがwまた買ってきたらUPします!
「くっつく包帯」
綿の包帯とは違って、分厚くクッション性のある包帯です。
ケガ全体をガーゼやばんそうこうなどの保護している物ごとくるんで、子どもがはがさないようにしっかり保護できます。最後はくっつくのでテープなどで止めることもありません。この包帯だけで大丈夫です。とても巻きやすいし便利です。
分厚く、かなりのクッション性があるので傷の保護に最適。子どもの怪我でも安心して包めます。ただし汗はこもります。こまめな張り替えをおすすめします。
暑い時期は特にこもってしまうようでした。子どもが気にして何度もはがそうとしていました。
100均商品だし、こまめに張り替えても懐のダメージ少なくて嬉しい~(*’▽’)
こちら、Amazonで売っている似ている商品です。
100均は肌色ですが こちらはレビューなどで見ると白色のようです。
地元のドラッグストアだとかなりお値段が違いました。
ちょっと買っておこう~って思わない金額でした(;’∀’)
子どもって、ばんそうこうや包帯なんかは気になっちゃってはがしちゃうんですよね。
そのたびに張りなおしたり、新しい包帯を巻いたり…。
いくらあっても足りません。
でも100均なら3個買っても300円!まとめて買い置きしておけば、無くなる心配もなく、怒らなくてすみそうです。
ばんそうこうは大きいサイズも用意しておきたい。ちょっとした怪我でも大活躍、大判絆創膏
いつも買い置いているのはドラッグストアのいちばん安い絆創膏。
100枚入りで200円くらいでしょうか。
普段使うのには困らないんだけど、子どもって、なぜかこの絆創膏よりちょっとだけ大きい擦り傷作ってくるのですよね〜。
以前は2枚張り合わせたりしていましたw
張り替えのたびにイライラしてとてもしんどかったので(そりゃそうだ)大きいサイズも用意しておくことにしました。
しかしこれも、ドラッグストアで買いますとなかなかいいお値段・・・。
いくつか買い置きするとなると結構な金額になってしまいます。
100均だと同じようなサイズは2枚入りになっています。
これだと1枚100円で同じ価格ですが、サイズが豊富なので、いろいろなサイズを買っておくことができます。
色々なサイズを買っておくことでキズに合わせてコスパよく対応できます。
また非常用袋に入れておいた場合、あまりたくさんあるとつかいきれないですよね。
非常用食品は新しいものに入れかえるときに古い方は食べちゃえば消費できますが、衛生用品は怪我しないと使いません。
少ない枚数で種類多く用意していた方が古くなって入れ替えたあと、使い勝手がよく無駄がないのです。
まず100均で衛生用品をそろえるメリット
最初は衛生用品を100均で用意するのは不安がありました。
粘着が弱かったり、ガーゼがぱさぱさだったりするのでは…?
あまり100均で衛生用品を買ったことがなかったので使用感に半信半疑。
とりあえず100均でそろえておいて、怪我をしてしまったときに物足りなければドラッグストアやAmazonで上位品を買おうと思って買ってみました。
結局やけどの時に、100均商品で乗り切ることができたんです。
これからも100均で買い置きします!本当に今の100円商品ってすごい!!
そもそも100均のメリットって
- 種類が豊富
- 今まで使ったことがない商品でも試しやすい
- 思わぬいい商品との出会いがある
だと思うのですが、これこそ怪我して困っているときに大切なことなんです。
種類の豊富さで、様々な怪我に対応できて
怪我を保護したい、包帯をはがしてしまう子どもに対処したいとゆう悩みに今まで使ったことない商品が助けてくれる。
助けてくれた商品は我が家の新定番になりました。
まとめ。救急用品は種類を用意しておくと対応しやすい!
救急用品は種類を用意しておくと対応しやすいです。
子どもが小さいうちは特に。
小さな手の指先のけがから、大きな擦り傷。
色々な怪我に対応できるように色々なばんそうこうや衛生用品を備えましょう。
100均でも、お忙しい方はAmazonでも。
いつもばんそうこうだけしか買ってなかった今までの私は、怪我したときどうやって乗り切る気だったんでしょうw(;’∀’)
今回、非常用かばんも見直して、しっかり備えることにしました。
末っ子のやけどで、救急用品のありがたみが身に染みたのです。
何かあったときにばんそうこうだけじゃ対応しきれません。
テープなしで止まってくれる包帯やおおきなばんそうこう。
かぶれにくいテープや清潔なガーゼなどもあると心強いですよ。
もちろん出番がないに越したことはないのですが、いざとゆうときのために、備えておくと安心できます。
おうちの常備薬入れと、非常用袋。2つ同時に見直せば手間も減らせます。
新しく買ってきたものは非常用袋にいれて。非常用袋に入れておいたものをお家用に回して使えば古くなる前に使えて無駄もありません。
半年に1回は見直すように手帳に書き込んでおきました(・`▽・´)♪
北海道の大きな地震があったばかりです。
ぜひ皆さんも非常用袋も含めて備えてみてくださいね!