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母親は「うつ」になりやすい…コロナを生きるために、心のケアをしよう

こんにちは、ぱぴこです。

 

すでにコロナが生活の一部になってきていますね。

インフルエンザも流行らず、うがい手洗いの効果で感染症が減りつつあるのは虚弱にとってはありがたいことです。

おかげで、虚弱なわりに体調を崩すことなく冬を乗りきれそうなんです。

うがい手洗いという基本的な行動がこんなにも影響するのかとあらためて、基本の大切さを噛み締めています。

さて、体調はいいのですが、

コロナでの自粛が始まった去年から、ひどい気持ちの落ち込みを自覚しています。

病院に行ったわけではないのですが、たぶんうつ病と言われる症状だとおもいます。

もともと、気分の落ち込みが酷くなることは何度か経験しており、自分なりの対処方法もあったので、こんなにひどいことになるのは予想外でした。

私は大丈夫、そういう思い込みがいちばん怖いですね。

最近こんなことはありませんか?

気持ちが落ち込み、何をしても楽しくない。

趣味も楽しめなくなった。

食事が喉を通らない。

もし当てはまるようなら心のケアをしましょう。

 

メンタルを健全に保つことの大切さ

と言っても、気持ちの落ち込みくらい誰にでもあるしそんなの大したことじゃない、なんて昔はよく言われたものでした。

しかし、風邪を引いたら動けなくなるのと同じで、心の調子が悪いと同じように動けなくなります。

なにしろ、起き上がることも難しい、おきたいのに動けない状態になります。

私は去年の初めから、気持ちの落ち込みが悪化し、ほぼフルタイムで働いているにもかかわらず、食事も取れない、睡眠も取れない状態になりました。

お腹がすいた感覚はあるものの、食べられない。

疲れた感覚はあるものの、お風呂に入り、お布団に入っても、ただただ辛い気持ちのままたくさんの考え事が頭を駆け巡り

夜の闇を見据えたまま、窓の外が明るくなり

また仕事にいく

そんな日を送っていました。

どんどん痩せて、ほおがこけ、誰が見ても明らかにおかしい。周りにも心配されるようになってしまいました。

元々体力のない虚弱が1ヶ月もしない間にどんどん痩せていったら周りはびっくりした事でしょう。

家族にも大変心配をかけました。

 

 

 

ABOUT ME
ぱぴこ
虚弱として生まれ、なんとかこうにか3人もの子宝に恵まれたアラフォー。日々の節約に疲れ、新しい家事や家計の切り盛り術を開拓中!Amazonや楽天をもっと活用したい!ついでに虚弱も克服したい!