どうも!パートで働きつつブログを書いているぱぴこ(@papikoraru_ga)です。
働く母として、少しでも収入をあげたいとおもい、クラウドワークスに登録してライター修行してみました。
体験とともに、ブログを書き始めようかな?って方にも分かりやすく解説します。
Contents
クラウドワークスってなに?難しい?
クラウドワークスとは
仕事を頼みたいクライアントと受けたい受注者をつなぐサイトです。
クラウドワークス
https://crowdworks.jp/
同じようなサイトでランサーズもありますね。
ランサーズ
https://www.lancers.jp/
「こんな仕事をして欲しい!」というクライアントからの仕事内容がたくさん並んでいます。
ランサーズよりクラウドワークスの方が初心者向けの仕事が多い印象ですよ。
ココナラというスキルを売るサイトは逆に「自分はこんなことができます」と自分を売り込む形で仕事を受けるサイトですね。
ココナラ
https://coconala.com/
コロナウイルスでも在宅での仕事が注目されています。
自分のスキルを使っておうちで仕事を受注できたら新しい働き方ができますね。
クラウドワークスの登録ってどうやるの?
登録などは難しくないですよ。
特にクラウドワークスはスマホアプリがあってとてもわかりやすく見やすいのでオススメです。
もしも心配なら、いつも使っているメールアドレスではなく、新しくフリーメールアドレスをとって仕事用にして登録するのをお勧めします。
Androidを使っているなら必ず取得するGメールは簡単に追加のメールアドレスが作れます。
アカウントをもう一つ作って、そこにメールアドレスが付いている感じです。
おすすめのフリーメールアドレスはGメール
この機会に仕事用のアカウントを作り、メールアドレスもこのGメールを使いましょう。
プライベートと分けられてわかりやすいですよ。
Gメール
https://www.google.com/intl/ja/gmail/about/
今後、Googleスプレッドシート共有などがあってもこの仕事用アカウントを使えばプライベートとは分けて置けるので安心ですね。
クラウドワークス受注っていってもブログ書いたことないんだけど大丈夫?
初心者さんを募集している案件があります!
しっかり教えるので大丈夫ですよ〜と書いてある「初心者さんを募集している案件」を受注してみましょう。
私も初心者さんOK!のところから始めました。
単価が安くてもクライアントさんに学ばせてもらう気持ちで頑張ってみましょう。
自分でなにかしら書いたことあれば思い切って応募してみるのをおすすめします。
もしそれが不安なら、無料で始められるブログを開設してみて、まずは自分の好きなことに関して書いてみるのをオススメします。
クラウドワークスで仕事を受ける時の注意点
アプリやメールだけでのやりとりですが、仕事を受けるというのは相手があってのこと。
期限までに終わらないようなら早めに連絡をして納期延長を申し入れるとか、わからないことは早めに聞くなど、常識的に考えて失礼ではないように気をつけましょう。
きちんとしたやりとりができる受注者となら、また仕事がしたいと思ってもらえるはずですよ。
クラウドワークス受注のメリットデメリット
メリット
初心者でも応募しやすい案件が多いことです。
決められた記事のタイトルや見出しがあり、それに沿って書くので、初心者さんも書きやすい仕事内容になっています。
ライティングのやり方について詳しいマニュアルがもらえたりして、駆け出しブロガーさんはめちゃめちゃ勉強になりますよ。
さらにキーワードの大切さ、SEOの勉強になるのでブロガー修行にピッタリ。
デメリット
慣れない記事書きはとてつもなく時間がかかります。
しかも、依頼の内容に合わせてリサーチするのにも時間がかかるんです。
リサーチ、記事書きどちらも時間がかかります。
サイトへの投稿までが仕事内容に含まれている依頼の場合は、マニュアルを見ながら投稿まで終わらせてやっと納品になります。
さらにクライアントさんによってはとても細かくルールが決まっていることもあります。
気がつけばかなりの時間がかかり、時給換算すると1記事3000円としても五時間かかれば600円。
私が最初に受けた仕事は1記事1000円でかかった時間は10時間(数日かかっているので累計時間)。
時給はなんと100円。
慣れてきて初心者でなくなると文字単価が高い仕事を選んで応募しましょう。
また、同じクライアントさんから仕事を受け続けることで、細かいルールや投稿にも慣れていきます。継続できるクライアントさんを探しましょう。
実際にクラウドワークスで応募してみた!
応募などは基本クラウドワークス内でメッセージのやり取りをします。
いままで書いたものがある場合はそちらを添付して応募し、ない場合はテストライティングがあります。
指示に従って書いてみましょう。
クライアントさんがあやしい人だったらどうしようって思ってたけど、みんな丁寧で優しいし、こちらの都合で納期が遅れる場合もちゃんと連絡すれば応じてくれます。
いままで変な人にあったたことはありません。
応募の時のちょっとわかりにくいところ
応募する時に受注する仕事の金額を入力します。
クライアントさんの方で指定してくれている金額を入力します。
そこから手数料などが引かれるので実際に受け取る金額とは違います。
クラウドワークスから仕事を受けたら、どんなふうに進めるの?
受注した記事のタイトル、見出しなど決まったものが送られてきて、それにあった記事を書きます。
細かい手順や気を付けるポイントなどをまとめたマニュアルも一緒に送られてくるので大丈夫ですよ。
内容などはクライアントさん、もしくは難易度などで変わってきます。
完成した記事はクラウドワークス内で直接送るほか、サイトへのアップロードなどほかの共有方法を指示されたり、納品方法は色々です。
クラウドワークスで受注を続けて、中級者になるとこう変わっていく
チャットワークが求められる
チャットワークというアプリでのやりとりが求められます。
クラウドワークス内でメッセージをやり取りするより便利だからです。
チャットワーク
https://go.chatwork.com/ja/
こちらもメールアドレスで登録するので仕事用のメールアドレスがあればそちらで登録しましょう。
週間、月間で仕上げる記事数がアップする
記事を書くのに慣れていくと記事のクオリティもスピードも上がってきます。
さらに、ツールを使って自分でコピペチェックし、クライアントさんにチェックをしてもらわずにすぐにサイトにアップするようになります。
また、記事を書くだけでなく、画僧の挿入や文字の装飾、そして記事自体のアップロードまでやって納品になります。
執筆に時間がかかる状態だと、最後のアップロードまでとても時間がかかり、
時間単価がどんどん落ちてしまいます。やりながら効率の良い方法を考えていきましょう。
クラウドワークス受注はこんな人におすすめ
初心者、レベル上げたい人
ブログを書き始めてなかなか更新できなかったり、少し停滞している人に特にオススメです。
アフィリの成果が出ないことに悩んでる人や新しくブログを立ち上げたい人も
ぜひ挑戦してみてください!
自信がない方でも、好きなテーマを選んで(例:お化粧をテーマにした初心者向けの募集案件)しっかり指導があったり、ライター向けの指南書がついていたりする案件はメキメキ実力が上がること請け合いですよ。
ブログの更新も捗るはず!
クラウドワークス受注をしてみてわかったこと
最初は慣れるまでとっても大変で,時給換算したらパートに行っている方がマシになってしまうので心も折れやすいです。
しかしどんな仕事も最初は大変ですよね。大変な分、自分の書いた文章が売れてお金を稼ぐことができたという経験から得るものはとても大きいです。
自分が思っているより、書けないんだな〜ってへこんだりもしましたが、これからも続けていきたいと思います。
クラウドワークスは主婦におすすめできるか?
気になったなら、まずはやってみましょう。
面白みを感じたり、少ないながら家にいながら稼げることに快感を感じたなら続けられるとおもいます。
もちろん、向き不向きはあるとおもいます。
外に出て働く方があってる!と思ったら、パートがおすすめです。
とはいえ、とてもいい経験になるとおもいますよ。