どうも〜虚弱のアラフォー主婦、ぱぴこ(@papikoraru_ga)です。
みんな自粛はかどってる??なんて軽い感じで喋ろうもんなら袋叩きに合いそうな雰囲気ですね。あえてゆるく、のんびりした感じで書いていきたいと思います。
そういうことも必要だと思うので。
リンク貼っておきます
Contents
医療従事者、休めないお仕事の方々本当にありがとうございます
まず、医療やお休みできないお仕事で働き続けてくださっている方々に感謝申し上げます。感染の恐怖の中本当にありがとうございます。
自粛できるのは、働いてくれている方々のおかげだって本当に痛感しています。
水が出て、電気がついて、ガスがあってお湯が沸かせて。食料品が買えて、何かあったらお医者に行けるっていう生きていく上で必要な「安心」の上に成り立っている生活、そのありがたさを噛みしめています。
私にできること、自粛と方向性を決める
いま、私にできることはなんだろうと考えつつ、自粛で生活が一変したことで悩みがどっと増え頭がパンクしそうになっています。
仕事のあり方や子どもたちの学習、保育園の登園の自粛などなど・・・
しかし先行き不透明なまま、答えが出ないことを考えても疲れるので、いったん考えるのはやめて、とりあえず生きてます。
生きてるだけでえらい!ってプロ奢さんも言ってた^^
子どもたちの学習や生活習慣は、ボチボチできていれば良いことにし、自分も含めて家族の笑顔を増やすことに頭を使うことにしました。
精神面でも虚弱なので・・・、方向性が決まらないといつまでも病んでしまうのでいったん結論付けた感じです。
コロナウイルスCOVID-19での肺炎は、虚弱にとってかなり危険
いま現在の情報で書いています
まず前提として、新しい病気なのではっきりした情報でないものも流れてきている可能性があり、それを信じてしまっているかもしれません。いま信じられている情報が変わっていくこともあると思いますのでその時は情報を更新します。
新型コロナCOVID-19が怖い理由
さて、新型コロナCOVID-19には誰もかかりたくないと思います。
新しい病気なので、感染して治ったとしても後遺症や予後がまだ不明なこと、また、自病がある場合は重症化しやすい、なくても確率的に低くはありますが年齢に関係なく重症化することもあるなど、かかった場合のリスクも多いです。
さらに、インフルエンザのようなウイルスだった場合、感染して治って免疫がついてもウイルスが変化すれば、また感染する可能性もあるということも考えられます。
微熱くらいですむ軽症患者もいるのだから早く新型コロナCOVID-19にかかってしまって免疫を獲得したほうがいい、という考えもあるようです。
でも、医療現場が混乱している中、いま新型コロナCOVID-19にかかってしまうのはハイリスクです。家族や周りにうつす危険もありおとなしく自粛するしかないですね。
さらに虚弱は家族に先駆けて罹患する恐れがあると思っています。自粛必須です。
過去、肺炎にかかった虚弱。細菌性もウイルス性も怖いぞ
虚弱を自称するだけあって、肺炎には過去2回かかっています。
細菌性肺炎
子どもの頃に一回、こちらは細菌性の肺炎でした。
肺炎はもちろん高熱が出たり咳の症状があったりかなり辛いのですが、若くて体力もあったせいか1週間入院しただけで済みました。
ウイルス性肺炎
2回めの肺炎は実はわりと最近で2年前。
末っ子を生んで1年が過ぎ、ちょうど卒乳しようと奮闘していた時期。
インフルエンザが流行り始めた冬の時期でした。とはいえ、家族誰も風邪ひいたりしてないし、私もまだ働いていないし、思い当たることといえば買い物に行ったくらいの外出しかしていない。もちろんうがい手洗いもしっかりしていた、はず。
そんな中いきなり40度の高熱が出ました。
これはインフルエンザにかかってしまったかもしれない。
家族総動員して実家の爺婆にも手伝ってもらって、まず1歳の末っ子にうつさないように隔離する生活をしました。まだ1歳だったのがちょうどよく、歩き始めたとはいえ自分でドアなどは開けられなかったので、隔離生活はなんとか成り立ちました。
最初、この高熱はインフルだろうから発熱後24時間経ってから病院に行って検査してもらおうなんて思っていましたが、とんでもないです。40度の高熱とだるさしんどさは、普通のインフルエンザにかかった時よりも数倍辛いものです。(インフルも何度もかかっております)
とにかく熱が下がらない。辛くて体が動かない。
あれれ・・・、おっかしーなー・・・??(息切れ)
なんとか水分は取れるもののトイレに行くのもやっとでした。1人で病院に行くなんて絶対無理。辛すぎる。動けない。解熱剤を飲んでも38度以下にはならず、約4日間動けずにいました。
少し動ける、今日なら病院いける・・・!ということで旦那に仕事を休んでもらいなんとか病院へ行くと、血液検査にレントゲンにCTスキャンにと検査をして。
「ウイルス性の肺炎ですね」「インフルエンザのウイルスが肺に入ったんでしょう」
と入院を勧められびっくりしました。
子どもたちが心配で入院はしなかったのですが(今思えばどうせ家の中でも隔離してて会えないし入院すれば良かった)体力もかなり落ちているし感染させる危険もあるしとにかく寝てるしかないし辛かったです。
そして、若い頃かかった細菌性の肺炎のイメージで、肺炎=とてつもなく咳が出ると思っていたのですが、この時は咳はそれほど出ていなくて、え?肺炎なのって思いました。言われてみれば息苦しい気がする・・・!と思いましたが熱と全身の症状が辛すぎてあまりわからなかったのかも?
最初の4日間はこのまま行ったら死ぬかもしれないと思うほどの辛さでした。ウイルスってやっぱり怖いなと思うし、2度とかかりたくないです。
新型コロナウイルスを考えると、こんな感じでいつどこでウイルスをもらったかわからず、急に発症し、後は自分の免疫で戦うしかない状況。
軽症で済む方も多いと聞きますが、軽症で済むか重症化するかどうかは誰にもわかりません。
結論:虚弱はコロナを警戒しつつ共存していく道を考えていく
ワクチンができるまで2年とか3年と言われています。さらに安全性を確認して実用化されるのに1年、しかもこれは最速でできた場合。
そこからワクチン摂取が始まって、集団免疫を獲得していくのに10年かかるのではとかって話をみました。
長っっが・・・
子どもたちの学校も始まるのがいつになるか見通しもつかず、家庭学習で学校の勉強をしていくことになりそうです。
コロナ前と全く同じようになるには相当な時間がかかる上に、(戻らないかも?)コロナの影響を考えて生きていくことになりそうです。
虚弱としてはかなりのピンチを迎えています。
とにかく、免疫を上げてうがい手洗いをしたり、症状がないまま家族にうつすことを考えてタオルを分けたり、
インフルエンザの時期と同じように警戒して過ごすなどなど、
できることはかなり少ないですが、毎日のご飯をしっかり食べてよく寝たりとか、できることから少しずつやっていこうと思っています。
やっていくうちに生活にも慣れやりたいことやリズムなどできていくでしょう。
保育園やパートなど問題は山積みですが・・・一旦不安は置いといて。
今日1日を楽しみながら生き抜こう。
おまけ。コロナ後、唯一よかった変化
4月17日(金)、午後6時から安倍総理が会見を行うそうですね。
コロナでの自粛で最近旦那が早く帰ってくるようになりました。
もちろんその分お給料は減るんですが。
おかげで晩ご飯を家族そろってみんなで食べています。しかも毎日のように。
末っ子生まれてからほとんどなかったことなので、それだけは唯一良かったことです。
安倍総理の会見も一緒に見れそうです。